みなさんこんにちは、A型利用者のKです。
本日は、知ったところで何の役にも立たないが、
雑談のネタくらいにはなるだろうという「どーでも雑学」をご紹介したいと思います。
今回はVol.3です。
今回の雑学はこちら!
『タイの首都バンコクの正式名称は、めちゃくちゃ長い』
バンコクは、東南アジア屈指の世界都市で、「バンコク」という名前を、
ほとんどの日本人が知っていると思います。
しかし、そんなバンコクの正式名称は「バンコク」ではないんです。
正式名称は…
「クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤ・マハーディロップポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・マモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプランシット」
なんです。これは覚えられない。(というかバンコク育ちのタイ人の方でも覚えてないのでは?)
こんなにも名称が長くなった理由は、タイの有名な「詩」をそのまま都市の名称に
採用したからなんだそうです。
タイの方々はバンコクと呼ばず、正式名称でもよばず「クルンテープ・マーハナコーン」と呼ぶそうで、「天使の都」という意味だそうです。
なんだか可愛らしいですね。
以上、「どーでも雑学Vol.3」でした。
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