■両親は2度目、自身は初の「大阪万博」

癒しの旅日記

みなさんこんにちは、Kです。
私は先日、両親と3人で、大阪万博に行ってきました。

ニュースでは「混雑がすごい」との声も多く、
正直ちょっと不安もありましたが、

今回はあえて比較的すいているパビリオンを中心にめぐる作戦に。
これが大正解で、ゆったりと万博を満喫できました。

最初に訪れたのは「フィリピン館」。
自然との共生をテーマにした展示は、映像や香り、
そして音が五感に訴えかけてきて、

まるで森の中を旅しているかのような感覚に。
思わず深呼吸したくなる空間でした。

チリ館」では、南米の奥深さに触れたような空間に感動しました。
映像演出も美しく、父も「ここはもう一度来たい」と言っていました。

カンボジア館」は、歴史と未来の交差点。


アンコールワットのレプリカや伝統織物の展示に、
母が「手仕事の美しさってすごいね」と感動していました。

韓国館」は一番印象的だったかもしれません。
最先端の映像技術を駆使した没入型体験に、
3人とも思わず息をのみました。
幅広い世代が楽しめる空間でした。

そして何より圧巻だったのが「大屋根リング」。


そのスケールと美しさには、思わず足が止まりました。

見上げる巨大なリングは、未来の象徴そのもの。
家族で記念写真をたくさん撮りました。

さらに、公式キャラクター「ミャクミャク」も大人気でした!

あのユニークな見た目で、子どもも大人も釘付けになっていました。
大阪万博らしい明るい空気が一層強まりました。

評判はさまざまあるようですが、私たち家族にとっては思い出深く、
もう一度訪れたいと思える素敵な一日でした。

次回は、人気のパビリオンにもぜひチャレンジしてみたいです。

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