みなさんこんにちは、Kです。
私が所属している「ミューズ明石クロノス」は兵庫県明石市に所在しています。
今回は、vol.6に引き続き、
クロノスが所在する兵庫県明石市についてご紹介したいと思います。
題して「明石ってこんなまち!〜vol.7〜」です!
今回は、「明石市立天文科学館」についてご紹介します。
明石市は「日本標準時」の基準となる、
東経135度子午線が通る場所として知られています。

これにちなんで、1960年に設立されたのがこの天文科学館です。
館内では時間や宇宙に関するさまざまな展示があり、
訪れる人々に貴重な学びの機会を提供しています。
子午線上に設置された「子午線標」を通じて
「時間」の重要性を実感できます。
また、地球と宇宙の関係を学ぶ展示が並び、
科学的な知識を深めることができます。
さらに、天体観測を楽しむためのエリアもあり、
星を観察することができる天体観測会も定期的に開催されています。
夜空に輝く星々を実際に望遠鏡で見ることができる貴重な体験ができます。
プラネタリウムドームでは、最新の技術を使った星空を美しく投影し、
子どもから大人まで楽しめる内容です。
入館料は大人700円で、高校生以下は無料、
65歳以上の方は一般観覧料が無料となります。
さらに、障害者手帳をお持ちの方や、
要介護認定を受けている方(要支援を除く)は、
一般観覧料が半額になります。
館内では時間や宇宙の奥深さを学びながら、
楽しく過ごすことができます。
明石市(とクロノス)に興味を持たれた方は、是非一度訪れてみてください!
以上「明石ってこんなまち!〜vol.7〜」でした。
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