前回のテーマ＝■夏が長くなっている に引き続き温暖化による影響を調べました。
１）秋に咲く！サクラ
神戸市内で季節外れのソメイヨシノ咲く 10月10日 17時18分
神戸市中央区の生田神社の境内で、季節外れのサクラの花が咲き、訪れた人を驚かせています。
ソメイヨシノは、通常は３月下旬ごろに開花しますが、この時期に咲くのは珍しく、今週に入り開花した花は３０輪をこえています。
神戸市立森林植物園のコメント…「花が咲いた２本の桜は夏場の雨不足などの原因で葉が大量に落ち、その影響で休眠しなかった上、暖かい日が続いたため春と勘違いして花が咲いたのではないか」
by NHK 兵庫 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20241010/2020026664.html
２）「鹿児島県、慈眼寺公園のサクラの花がポツポツ咲いています。
秋なのにないごて？」という情報も・・・ 10月17日 19:45
鹿児島読売テレビより
https://news.ntv.co.jp/n/kyt/category/society/kyd19d29a8ae5a49bfb0a5ab33a7015380
３）西日本の紅葉に見頃は・・・
近畿地方の紅葉の見頃は、平年並みか遅くなるでしょう。
例えば京都・嵐山方面の2024年の紅葉の見頃時期の予想は11月下旬ですが
平年は11月中旬～12月上旬であり、今年は平年よりも遅い傾向と言えるでしょう。
TENKI.JP 2024年紅葉見頃予想＜第2回＞より
https://x.gd/fVtip
４）日本の四季はどうなるのか
20世紀末には、地球温暖化の影響から一年を通して気温が底上げされるため、夏が半年以上続き、残りの5.5カ月を春・秋・冬に割り当てるという配分になります。
KREOより
四季がなくなる！？地球温暖化と未来の生活者の季節観～2030年の暮らしを捉えるVol.4～https://x.gd/hkiF8
振り返ると
と悪循環をイメージする事になりそうです。
つづきを■日本は亜熱帯化している？で考察します・・・
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