【ススムの競馬ブログ 第5回】

はい、出走馬16頭。ダート「良」馬場で開催されました。

推した3頭全てが5着以内だったので、まあまあの予想だったかもしれません。

ペプチドナイルの出だしは素晴らしかったですね。いい勢いで前に出ました。

エンペラーワケアもコース最内の1枠から出て、そのままずっと内で好位に付けていました。

優勝したコスタノヴァです。

ただ、後ろからグングン抜いてきたのではなく、出だしから先頭4〜5頭目くらいにいて、最後に外から突き抜けて来ました。

僕の一推しでしたが、惜しくも２着。今回はコスタノヴァが強すぎたですね。

でも、ジバングも持ち味を十分に発揮したと思います。

前回のこのブログで、ジバングは「追い込み馬」だと言いましたが、

今回も前半はかなり後ろにいて、ポジションを少しずつ内に移しながら、最後は先行するコスタノヴァを猛烈に追い上げました。

レース動画を観てもらうと、出だしからゴールまでのジバングの動きが良く分かります。12枠（12番）の馬です。

だいぶ熱くなりました。

ゴール前は、周りにいた人たちと一緒になって叫んでました。

「行け〜！」とか、「おりゃ〜！」とか（笑）

いえいえ、まさか。僕は神戸に住んでいるので、さすがに東京までは…

元町に「ウインズ神戸」というJRA が運営する7階建ての馬券売場があって、

レースがある日はそこでパブリックビューイングがあるんです。

昔は映画館だったようです。そこで大勢の来場者に混じって観ていました。

＊JRA = 日本中央競馬会

そうなんです。G1の注目レースだと、みんな総立ちで、ワーワー盛り上がります。ウインズで観戦して良かったです。

はい、

3着　14番　ミッキーファイト
4着　11番　ペプチドナイル
5着　1番　エンペラーワケア

でした。

ミッキーファイトは1番人気の馬で、今回は勝てなかったけど、終始、馬群中盤の外にいて、最後は大内にいるジバングとコスタノヴァを追い上げました。

4着のペプチドナイルは去年のFS優勝馬。2連覇を狙うレースでしたが、あとひと息。5着のワケアはゴール直前で競り負けました。

そうですね、優勝馬コスタノヴァに騎乗したレイチェル・キングさん。日本G1史上初めて優勝した女性騎手です。

イギリス出身で、オーストラリアで活躍したと聞いています。まだ34歳でお若いです。

本場仕込みの騎手ですよね。イギリスは競馬発祥の地ですから。

今後、レーススタイルなど、注目していこうと思います。

了解です。

もちろんFSです。

コスタノヴァ、キング騎手ほか、各馬、各騎手の駆け引きを観て下さい。

画面下に馬番がアイコン化されて、各馬の動きがリアルタイムで分かります。