みなさんこんにちは、Kです。
私は先日、両親と3人で、大阪万博に行ってきました。
ニュースでは「混雑がすごい」との声も多く、
正直ちょっと不安もありましたが、
今回はあえて比較的すいているパビリオンを中心にめぐる作戦に。
これが大正解で、ゆったりと万博を満喫できました。
最初に訪れたのは「フィリピン館」。
自然との共生をテーマにした展示は、映像や香り、
そして音が五感に訴えかけてきて、
まるで森の中を旅しているかのような感覚に。
思わず深呼吸したくなる空間でした。
「チリ館」では、南米の奥深さに触れたような空間に感動しました。
映像演出も美しく、父も「ここはもう一度来たい」と言っていました。
「カンボジア館」は、歴史と未来の交差点。

アンコールワットのレプリカや伝統織物の展示に、
母が「手仕事の美しさってすごいね」と感動していました。
「韓国館」は一番印象的だったかもしれません。
最先端の映像技術を駆使した没入型体験に、
3人とも思わず息をのみました。
幅広い世代が楽しめる空間でした。
そして何より圧巻だったのが「大屋根リング」。

そのスケールと美しさには、思わず足が止まりました。
見上げる巨大なリングは、未来の象徴そのもの。
家族で記念写真をたくさん撮りました。
さらに、公式キャラクター「ミャクミャク」も大人気でした!

あのユニークな見た目で、子どもも大人も釘付けになっていました。
大阪万博らしい明るい空気が一層強まりました。
評判はさまざまあるようですが、私たち家族にとっては思い出深く、
もう一度訪れたいと思える素敵な一日でした。
次回は、人気のパビリオンにもぜひチャレンジしてみたいです。
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