■「色づく並木と湖の光—マキノから奥琵琶湖への小さな旅」

みなさんこんにちは、利用者のKです。

私は11月の三連休に、滋賀県高島市のマキノを訪れ、
あの有名なメタセコイヤ並木道を見に出かけました。

並木道は全長およそ2.4キロににわたり、
約500本のメタセコイヤが並ぶ道。

並木がまるで「紅葉のトンネル」のように鮮やかに染まり、
車窓からでも、思わず息を飲む美しさに感動しました。

並木の後は、そのまま車を走らせて湖西を北上。
目的地は 奥琵琶湖です。

晩秋の琵琶湖は、穏やかな光と風が心地よく、
湖畔に佇むだけで心がほぐれていくようでした。

木々の錦や水面に揺れる光景に、
日々の喧騒を忘れ、自然の中で深呼吸をする。

そんな時間のありがたさをしみじみ感じました。

自然に触れることは、
ただ景色が美しいというだけでなく、
気持ちのリセットにもなります。

マキノの並木道のように、整備された場所で四季を感じたり、
湖畔で静かに過ごしたりすることで、
頭の中が整理され、心が静まるようでした。

今回の旅は、忙しい毎日から少し離れ、
「自分をリセットする時間」を与えてくれたように思います。

また、頑張ろう。そう思える素敵なひと時でした。