晴れの国で出会う、静けさと彩りの旅

癒しの旅日記

みなさんこんにちは、Kです。

私は先日、岡山県を旅してきました。
「晴れの国」と呼ばれる岡山は、
まさに名の通り青空が心地よく広がる土地。
関西のお隣なのに、ゆったりとした時間が流れ、
まるで別世界に来たかのようでした。

初日は岡山市内を巡りました。

まず足を運んだのは「岡山城」。
漆黒の外壁が凛と立つ姿は、美しくも迫力がありました。

そのすぐ隣にある「後楽園」では、
広々とした庭園に心がほどけていくような感覚に。
歴史と自然が調和した空間で、時の流れを忘れました。

夕食は地元の居酒屋へ。
黄ニラやままかり、瀬戸内の魚を使った地元料理に舌鼓。
岡山の食文化の豊かさを、味覚で実感できた夜でした。

翌朝は「岡山護国神社」へ。
朝の光に包まれた境内は、清らかで神聖な空気に満ちていました。
やはり神社参拝は、心が洗われる思いになります。

その後は倉敷へ移動し、いわゆる「美観地区」へ。

白壁の町並み、水辺をゆく舟、軒先に揺れる暖簾。
どこを切り取っても絵になる景色に、
思わず何度も足を止めてしまいました。

今回の旅行に際しては、新幹線を利用しました。
片道100㎞を超える場合には、
手続を踏まえた上で、
手帳の提示により値段が一部割引かれます。

兵庫県の新幹線駅利用の場合は、
西明石駅もしくは新神戸駅を利用した場合は、
岡山市まで片道100㎞を超えるため、割引の適用となります。
これにより私Kは金銭的に大変助かりました。

近くて遠い、晴れの国・岡山。
日常をそっと離れて、静かに心を整える旅にぴったりの場所でした。

色々と思い悩むようなときは、旅行をすることをお勧めしますよ。

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