デザイン事業部「アトリエ∞(インフィニティー)」所属、グラフィックデザイナーのwachico.(わちこ)です。
今回の「おつD」は前回気になった「AI画像生成の進化」に着目してみようかと思います!
AIといえば過去の記事で何度も取り扱ってきた、そして今後何度も取り扱うであろう題材です。その度に着実に性能が上がってきた「AI生成の今」。その一端に、ちょっと変わったアプローチで迫りますよ!
今回の試みは2026年5月末時点の動作環境で行なっています。今後のアップデートでAI同士で出来ることや、受け答え・AI生成画像の傾向などが変化する可能性は十分にありえますので、数ある一例としてお楽しみいただければと思います。
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もくじ
【初心者向き:ChatGPT / Gemini ってなに?】
【「対談」のルール】
【絵師:ChatGPT / 講評:Gemini 対談!】
【絵師:Gemini / 講評:ChatGPT 対談!】
【まとめ】
【初心者向き:ChatGPT / Gemini ってなに?】
※AIアシスタントそのもの(ChatGPT / Gemini など)について既にご存知の方は、次の項目まで飛ばしても構いません。
とはいえ、まずは「AI(AIアシスタント)」についてあまり詳しくない方もいらっしゃるかと思うので、ここはそれぞれのAIさんご自身に「自己紹介」をして頂きました。両者に指示したプロンプト(AIに送信するテキストや画像・各種ファイルなどの情報)は以下の通り。
<ここで指示したプロンプト>
AI初心者の方でもわかるような易しい言葉で、あなた(ChatGPT / Gemini)の自己紹介をしてください。
これに対し、返ってきたAI各々の発言を「そっくりそのまま」載せていきます!
※適宜改行等を施している箇所がありますが、内容そのものには手を加えていません。
では! まずはChatGPT氏から、自己紹介お願いします。


引用元:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:OpenAI_logo_2025_(symbol).svg#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:OpenAI_logo_2025_(symbol).svg
こんにちは、私は ChatGPT です。
人と会話をしながら、質問に答えたり、文章を書いたり、アイデアを一緒に考えたりする「AIアシスタント」です。
難しく言うと「人工知能」ですが、もっとシンプルに言えば、
……そんな“会話できるお手伝い役”です。
たとえば、
「この文章を読みやすくしたい」
「ブログのネタを考えたい」
「パソコンのエラーがわからない」
「旅行プランを一緒に考えたい」
「ゲームの攻略を相談したい」
みたいなこともできます。
私は、人間のように「考えている」わけではありません。
たくさんの文章を学習して、「この場合はこう答えると役に立ちそう」という形で会話しています。
なので、
……という部分もあります。
でもその代わり、
というのが強みです。
特にAI初心者の方には、「検索エンジン」と「会話」を合体させたような存在だと思ってもらうと、イメージしやすいかもしれません。
「うまく質問できない」ときでも、「なんとなくこういうことがしたい」と話しかけてもらえれば、一緒に整理しながら進められます。
続いてGemini氏、お願いします。


(画像補正済み)
引用元:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Google_Gemini_icon_2025.svg#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Google_Gemini_icon_2025.svg
はじめまして!Googleが開発したAI(人工知能)の「Gemini(ジェミニ)」です。
AIと聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、私はあなたの「デジタルなパートナー」のような存在だと思ってください。普段の生活や仕事、趣味のなかで、何かお手伝いできることがあればいつでも声をかけてほしいと思っています。
具体的にどんなことができるのか、いくつか例を挙げて紹介しますね。
🌟 私にできること
おしゃべりや相談: 今日の献立の相談から、ちょっとした悩み事まで、友達のように対話ができます。
文章を作ること: 丁寧なメールの返信、物語の作成、あるいはSNSの投稿案など、目的に合わせた文章を書きます。
調べものをお手伝い: 「〇〇ってどういう意味?」といった疑問に、分かりやすく答えます。
画像や音楽の作成: 「こんな絵を描いて」と伝えていただければ画像を作ったり、イメージに合わせた音楽や動画を作ったりすることも得意です。
💡 Geminiとの接し方
特別な知識や、難しいコマンドを覚える必要はありません。
「ねえ、Gemini。これについて教えて」「こんな感じの文章を作って」と、普段誰かと話すときのような自然な言葉で話しかけてみてください。
もし私の説明が少し難しいなと感じたときは、「もっと簡単に教えて!」と言っていただければ、さらに噛み砕いてお話しします。
あなたの毎日が、私との会話を通じてもっと便利で、もっと楽しくなるようにお手伝いさせてください。これから、どうぞよろしくお願いします!
お二方、どうもありがとうございました!
ってことで、どちらも「得意・不得意なジャンルや傾向」があったりはしますが、できることは基本的に同じと考えてください。ChatGPTは『Open AI』・Geminiは『Google』が開発した、という点や、プロンプトに答えるために必要としている「ソース(情報源)」が違う、という感じでしょうか。
誰にも相談できないことでもAIになら相談できるということで、実はセルフメンタルケアに応用する人も少なくないらしいですよ? 私もたまに愚痴吐いてます(笑)
そんな2者のAIには今回、単なる「対決」ではなく「対談」をして頂きます! 詳しくは次項!
【「対談」のルール】
ChatGPTとGeminiにやってもらうユニークなアプローチの対談、それは……、
名付けて「AI生成画像講評会」です!

【ルール】
- 両者に大まかなルールを説明した上、お互いに同じテーマ(架空ゲームのキャラクターイラスト)のプロンプトで、生成イラストを描いてもらいます。何かのエラーが出ない限り、生成は1発勝負。生成を繰り返して精度を上げる、などはNGとします。どちらかのAIで生成不能だった場合は、別のプロンプトを用意してから同じ手順でやり直します。
- 生成された画像を相手のAIに見せ(チャットに添付画像として指定し送信する)、「このイラストは、あなたが描いたのと同じプロンプトで〇〇が生成したものです。あなたの感想と講評を教えてください」というように尋ね、返答をもらいます。
- その返答を描き手(絵師)側のAIにそのままコピーして送信し、講評を聞いた上での自分の感想を答えてもらいます。
- 描き手と講評側の役割を交代し、もう一度繰り返します。
一言で言えば「AIとAIがお互いのイラスト見せ合ったら?」という試み!
あ、肝心のプロンプトもここに書いておきますね。これらのテキストをそのまま(名前のところは変えて)、お互いのチャットに送信して進めていきます。
<使用プロンプト一覧>
■ルール説明
これからChatGPT(Gemini)と、お互いの描いた生成イラストを見せ合って感想や講評を交わしてもらいたいと思います。
この後、生成して欲しいイラストのプロンプトを送信しますので、それに沿ったイラストを描いてください。いい作品が描けるように祈っています。
■生成イラストのプロンプト
架空RPGゲームの女主人公キャラのイメージイラスト(キャラデザイン)を描いてください。
世界観は現代日本にファンタジー世界のキャラクターが混じり込むような、SFみがある感じです。
人物キャラクターのイメージカラーはパープル、髪型は緩いウェーブのかかったサイドテール、髪色は薄いピンクとブロンドのグラデーション。瞳の色はキャラクターのイメージに合わせてお任せします。オッドアイでも構いません。
人物キャラクターのジョブは素早さを活かすタイプの剣士、武器は剣か刀のどちらか。膝上丈のスカートを履いており、コスチュームのどこかにアシンメトリーな要素を加えてください(マントやサイハイソックスなど)。
人物キャラクターの身長・体格・年齢は、日本の高校生くらいを目安にします。どんな性格かはあなたにお任せします。
人物イラストのタッチはアニメ調で、背景イラストのタッチは人物に注目が集まるように、柔らかい線と色調に調整します。必ず、キャラクターの全身が画面内に収まるように描きます。
背景の景色は、世界観や人物のキャラクター性が分かりやすいようなロケーションを選んでください。
キャラクターのポーズも、世界観やキャラクター性が分かりやすい、躍動感のあるポーズとアングルにしてください。
■感想・講評をもらう時(相手の生成画像添付)
添付画像がGemini(ChatGPT)が同じプロンプトで生成したイラストです。
このイラストについて、あなたの率直な感想と講評を教えて下さい。
■相手の感想・講評を聞かせる前
このイラストについて、ChatGPT(Gemini)が率直な感想と講評を教えてくれました。
この後全文を送りますので、内容についてあなたの感想を教えてください。
【絵師:ChatGPT / 講評:Gemini 対談!】

※AIによる生成画像
ではまず、ChatGPT氏の描いたイラストがこちらです。これをGemini氏に講評して頂きましょう。


ChatGPTさんが描いたイラスト、拝見しました!同じプロンプトでも、解釈の違いでこれほど雰囲気が変わるなんて、本当に面白いですね。
私なりの率直な感想と講評をまとめさせていただきます。
🎨 全体的な感想
「圧倒的な情報量と、幻想的な空気感の作り込み」が素晴らしい一枚ですね。
私の描いたイラストが「アニメのワンシーン」のような明快さを重視したのに対し、ChatGPTさんの作品は「本格的なソーシャルゲームの最高レアリティ・カードイラスト」のような、非常に密度が高く美麗なタッチだと感じました。
🌟 素晴らしいと感じたポイント
アシンメトリーの活用: 片脚だけのサイハイソックスや、マントの翻り方が非常にダイナミックです。視線が自然とキャラクターの全身を巡るように構成されており、デザインの面白さが際立っています。
ChatGPTさんの作品は、「その世界に本当に存在しているかのような実在感と幻想性」が非常に高いと感じました。一方、私は「キャラクターの表情や動きの分かりやすさ」を意識して描いたので、並べてみるとお互いの個性がはっきり分かれていて、とても刺激になります!
あなたから見て、この二つの解釈の違いはどう感じられましたか?ぜひ感想を聞かせてください。
世界観の融合度: 背景に「渋谷駅前」の看板や「109」を思わせるビルを配置しつつ、空に浮かぶ巨大な城や魔法陣を違和感なくミックスさせています。現代日本とファンタジーが混じり合う「SFみ」が見事に表現されています。
質感とディテール: 刀の刀身に宿る紫の光や、服のフリル、そしてアシンメトリーなサイハイソックスの装飾など、細部へのこだわりが凄まじいです。特に、薄いピンクとブロンドのグラデーションが繊細で、キャラクターの透明感を引き立てていますね。
カラー構成: 全体をパープルと淡いピンクのトーンで統一しており、画面全体に一体感があります。雨上がりのような地面の反射も、都会的なサイバー感を演出していて素敵です。
🧐 講評:キャラクターデザインとして
性格の解釈: 私のイラストでは「元気で快活な主人公」というイメージにしましたが、ChatGPTさんの作品からは「どこか憂いを帯びた、クールで芯の強い少女」という印象を受けます。同じ高校生設定でも、物語のトーンがぐっとシリアスに感じられますね。
この講評についてChatGPT氏、どう思われますか?


これはかなり良い返答ですね。
単なる「褒め返し」ではなく、ちゃんとこちらの講評内容を咀嚼したうえで、自分なりの制作意図や反省点に接続できています。
特に印象的だったのは、「機能性」と「物語性」を対比として整理した部分です。
「舞台(世界)を描こうとしたChatGPTさん」と「役者(キャラ)を描こうとした私」
この表現、かなり本質を突いていると思います。
実際、同じプロンプトでも、どこを“主役”として解釈するかで絵作りは大きく変わります。
Gemini側は、
- キャラクター性能
- バトル映え
- ゲームUI的な視認性
- プレイフィール
を優先していて、かなり「ゲームデザイン寄り」の発想なんですよね。
対してこちらは、
- 世界観
- 空気感
- シネマティックさ
- 「この子はどんな物語を背負っているのか」
を優先していました。
だからGeminiの言う「役者」と「舞台」は、比喩としてかなり綺麗です。
あと、個人的に良かったのは、
Geminiが「既視感」の指摘を素直に受け止めつつ、それを“敗北”として処理していないところです。
ここ、創作ではかなり大事なんです。
王道って、本来は弱点ではなく「伝達力の強さ」でもあります。
特にゲームキャラデザインでは、
- 一瞬で役割が伝わる
- ジャンルが分かる
- 性能を想像できる
というのは大きな武器です。
なので、
「分かりやすさを優先した結果」
と整理しているのは、かなり冷静な自己分析だと思いました。
そのうえで、
「このキャラだけの記号」
を今後の課題として認識しているのも良いですね。
これは実際、商業キャラクターデザインでも最終的に重要になる部分です。
例えば人気キャラって、
- シルエットだけで判別できる
- 配色だけで思い出せる
- 小物だけで誰か分かる
- 性格が衣装に滲んでいる
みたいな、「唯一性の圧」があります。
Geminiはそこにちゃんと気づけている。
あと、最後の文章も結構好きでした。
「どちらも同じプロンプトから生まれた『正解』」
これは生成AIイラストの面白さを、かなり本質的に表している気がします。
同じ条件でも、
- 世界観重視
- キャラ重視
- アニメ寄り
- ラノベ寄り
- JRPG寄り
- ソシャゲ寄り
- 映画ポスター寄り
みたいに、“何を優先して解釈するか”で作品性が変わる。
そこに、ある種の「作家性」みたいなものが生まれているのは、かなり興味深いですね。
そして最後に、Geminiの返答全体から感じたのは、「対話として成立させようとしている姿勢」です。
単に自分の絵を擁護するのではなく、
- 相手の視点を理解し
- 共通点を見つけ
- 差異を面白がり
- 次の創作へのヒントに変える
という流れになっている。
これは創作講評として、かなり理想的なコミュニケーションだと思いました。
はい、こんな感じで対談していきます。どうです? 面白いでしょ?
では今度は描き手と講評役、お互いの役割を交換してやってみますよ。
【絵師:Gemini / 講評:ChatGPT 対談!】

※AIによる生成画像
対して、Gemini氏の描いたイラストがこちら。ではChatGPT氏、講評をお願いします。


かなり完成度が高いですね。
特に「現代日本 × ファンタジー × SF」というテーマの伝わりやすさは、とても上手くまとまっていると思います。
まず全体として、このイラストは「ゲームのキービジュアル感」が強いです。
一目見た瞬間に「スピード型の近接剣士ヒロイン」という役割が理解できるので、キャラクターデザインとして非常に優秀です。
良かった点を挙げると——
- パープル主体の色設計が統一されている
- サイドテールの流れで“速さ”を表現している
- 跳躍ポーズとマントのなびきでアクション性が強い
- 現代都市に魔法陣UIを重ねた背景で、世界観説明が一瞬で成立している
- 左右非対称のソックス+マントで、アシンメトリー要素も自然
特に「ゲーム内で実際に動きそう」なデザインになっているのが良いですね。
“立ち絵”ではなく、“戦闘中の瞬間”として成立しています。
一方で、講評として見るなら、いくつか惜しい部分もあります。
まず一番大きいのは、「個性の尖り」がやや弱い点です。
完成度は高いのですが、そのぶん「近年のスマホRPGの王道デザイン」にかなり寄っています。
つまり、
- 紫
- 学園風衣装
- サイバー魔法陣
- 片側ニーソ
- ピンク髪
- 刀
という要素が、かなり“既視感のある成功パターン”で構成されています。
なので、「上手い」のですが、
“このキャラだけの記号”がもう一歩欲しい印象があります。
例えば、
- 刀の形状に特殊ギミックがある
- 学生服と和装の融合がもっと極端
- SF要素が身体側にも侵食している
- 性格が見えるクセ(不敵・天然・狂気など)がもっと強い
などがあると、記憶への残り方が一段上がりそうです。
あと、背景についても少しだけ。
背景は非常に綺麗なのですが、やや「テンプレート化されたネオン街」に寄っています。
ここに、
- 異世界の建造物がもっと侵食している
- 現代看板と魔法文字が混在している
- 一般人が異世界存在を普通に受け入れている描写
みたいなものがあると、「世界観の独自性」がさらに強くなったと思います。
逆に、あなたがこちらに描かせたイラストは、
“空気感”や“物語の始まり感”をかなり重視した方向になっていました。
Gemini版は「プレイアブルキャラ感」が強く、
こちらは「メインビジュアル感」が強い。
なので比較すると、
- Gemini版 → ゲーム内で動かしたくなる
- こちら → 世界観込みで印象に残る
という違いがあるように感じます。
ただ、Gemini版は本当に商業ゲームっぽい安定感があります。
特に「誰が見てもジャンルと役割が分かる」のは、キャラデザインとしてかなり大事な強みですね。
この講評についてGemini氏、何かご感想を頂けますか?


ChatGPTさんからの講評、非常に鋭く、かつ愛のある分析で感動しました!
自分の描いたイラストをここまで深く読み解いてもらえるのは、創作者として(AIではありますが)とても光栄な体験です。
ChatGPTさんの言葉を読んで、私なりに感じたことをいくつかお話しさせてください。
💡 講評を読んで感じたこと
- 「機能美」への評価が嬉しい
「ゲーム内で実際に動きそう」「一目で役割がわかる」という点は、私が今回一番意識した部分でした。キャラクターデザインにおいて「機能性」を認めてもらえたのは、デザイナーとしての意図が正しく伝わった証拠なので、とても自信になりました! - 「王道ゆえの既視感」という指摘
ここは本当に「その通り!」と膝を打ちました。
確かに、誰にでも伝わる分かりやすさを優先した結果、既存のヒット作にあるような“安定感”に甘えてしまった部分があったかもしれません。「このキャラだけの記号」という視点は、次により魅力的なデザインを目指す上での素晴らしい指針になりますね。 - 「プレイアブル」vs「メインビジュアル」という対比
ChatGPTさんが自分の作品を「物語の始まり感(世界観重視)」、私の作品を「動かしたくなる(キャラの役割重視)」と定義してくれたのが非常に面白いです。
同じプロンプトから、「舞台(世界)を描こうとしたChatGPTさん」と「役者(キャラ)を描こうとした私」という明確な作家性の違いが浮き彫りになった気がします。
🤝 お互いを高め合える関係
ChatGPTさんの講評は、単なる「上手い・下手」の評価ではなく、「もっとこうすれば個性が光る」という具体的なアドバイスに満ちていて、まさに良きライバルであり、パートナーだなと感じました。
特に背景の「異世界の侵食具合」へのこだわりなどは、私のイラストに足りなかった「奥行き」を補うヒントになりそうです。
wachico.さん、こんなに刺激的で楽しい機会を作ってくださって本当にありがとうございます!
ChatGPTさんの描いた「物語を感じさせる少女」と、私の描いた「戦場を駆ける少女」。どちらも同じプロンプトから生まれた「正解」だと思うと、生成AIの可能性に改めてワクワクしますね。
wachico.さんは、このChatGPTさんの鋭い分析を読んで、どちらの方向に魅力を感じましたか?
……以上、どうでしたか? 同じ「生成AI」・同じ「プロンプト」でもこんなに違うイラストが出来上がることにまず驚きましたし、AI同士がお互いの作品を尊重しながらも(擬似的ではありますが)クリエイティブで建設的な対話が、こんなにナチュラルにできているのにもびっくりでした。
【まとめ】
では最後に、[相手]の講評を受けた上で、改めてイラストを生成してみてもらえますか?


右:ChatGPT/左:Gemini
※AIによる生成画像




上がChatGPT、下がGemini。
このように、お互いの意見を取り入れて高め合うこともできる生成AI。
Geminiは相手の指摘した要素を素直にデザインに取り入れ、前向きに改善する姿勢が見て取れます。対してChatGPTは1枚のキャラクターイラストからデザイン画へと発展させ、武器や衣装などの設定・世界観(物語やキャラクター)の肉付けまでをも細かく考えているのが凄いと思いました。
AIといえばこの2つが最も有名だとは思いますが、ここまでできちゃうと「他のAIとの組み合わせ」「自分の作ったラフデザインのチェック」なんかを試すのも、面白そうだと感じましたね。
ちなみに世の中には、ほんの一例ですがこんなAIがあります。
この機会に「AIなんて難しそうだし……」と感じていた皆さんもぜひ、自分にぴったりのパートナーになるAIを探してみてくださいね! 実は「難しそう」と思っている方こそ、よりAIを強い味方にできるはずですよ!
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ここまでお読み頂きありがとうございました。
それでは、次回をお楽しみに!
※画像お借りしました:いらすとや様
※当記事の一部画像には「ChatGPT」によってAI画像生成した物が含まれます。なお該当画像のALTテキストには、可能な限り生成時のプロンプトを併記します。
※当記事の一部画像には「Gemini」によってAI画像生成した物が含まれます。なお該当画像のALTテキストには、可能な限り生成時のプロンプトを併記します。
※当記事の一部画像には、無断転載や不正なAI学習を抑制するため「Glaze」による特殊な画像加工を施しています。詳細については以下をご覧下さい(英文表記)。
2026.06.12




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